未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【家庭菜園】収穫は嬉しいけど、切っても切れないアレとの縁

 

はらぺこ・・・

毎日の収穫で、嬉しい悲鳴の家庭菜園。

しかし、今日の悲鳴は本物の悲鳴である。

久しぶりに「ヒェッ」と声に出た。

調理しようといつものようにピーマンのヘタの部分をぐっと中に押し込んだところ、中に虫の糞のようなものが見えた。

まさか…と思いながらそーっと開ける。

でっかいのがいた。

青虫である。

「ヒェッ」😱

手元にあるヘタの種がたくさんついている部分にでーんと居座っていた。

どこから入ったのか、外側にはまるで異常がないだけに驚いた。

パプリカを切っている

合計で3つばかりやられていたが、2個は本体は無事だったので、料理して食べた。

やはり農薬を使わない分、安心なのだが、虫との縁は切ることはできない。

 

家庭菜園での一番の苦手

虫食いがあるということは、虫でも食べられるほど良い野菜だということ。

虫も食べるほど美味しい野菜たち。

家庭菜園の収穫

逆に言うと、一見見た目がきれいな虫食いのない野菜の中には虫除けの農薬を使っているものがあるということ。

もちろん残留農薬がないようにしてくれてはいると思うのだが、やはり少し怖いものがある。

虫ですら食べられないようなものを食べるのは、ちょっと怖い。

虫も食べる健康的な野菜を食べたい。

虫との競争に負けないよう食べ尽くそう!