【生を考える】なんでもOK鍋
今週のお題「鍋」
うちの鍋の場合
うちで作っている鍋は大概、適当な具材だ。
あるものでなんとか済ませる。
何か肉が一種類、野菜、きのこ。
これがあれば大概鍋になる。
鶏肉の場合には醤油で味付けをしたら、最後雑炊にして〆れば、汁まで無駄なく食べ切ることができる。
この鍋にはこれがなくてはだめ、とすると鍋をするのもしんどくなるので、適当にあるものを放り込むくらいがちょうど良い。
調理の救世主・鍋
鍋は調理担当者には救世主的存在だ。
面倒なら全部鍋に入れて、水を入れて、火にかけるだけであとはご飯とお茶くらい用意しておけば良いのだ。
しかも部屋も暖まり、お腹もいっぱいで片付けも楽。
鍋は冬の定番だ。
それでも昨年は暖冬の影響もあり、回数が減っていたと思う。
今年はもう寒くなって、一度鍋をした。
これからもっと出番が増えてきそうである。
何事も慣れること
調理担当も15年を過ぎれば、あるものでなんとかできるようになってきた。
限られた材料と限られた調味料でかなり美味しく(自画自賛)できるようになる。