図書館の本にご用心
図書館には大変お世話になっています
何か知りたいことがあればまず図書館にあたれ
そんな感じでゆる〜く興味を持った事を
深掘る時にとても良いのが
図書館の本なのです
だからまずは図書館に本があるか検索して
借りに出かけます
図書館でぶらぶらしている時に
パッと目につく本を選ぶ時もあります
ただ私は図書館の本に
何度か裏切られたことがありまして…
(図書館には恨みはないですよ!)
まずはじめは未完の小説です
そういう作品でしたが読んだことないな〜
そう思って手に取りました
長編ですがかなり揃っていそうだったので
読みました…そしてラストの巻…ん?
え?ここで終わり?そして未完だという事を
その時初めて知ったのでした
その書かれた時代を反映しながら作風が変わり
登場人物も一体どうなるの〜?ってくらい
さまざまなことが絡み合って
あっちとこっちに分かれていったところで
【未完】!!!!!マヂか!
そして二つ目が途中までしか
入荷しないパターンです
これは今読んでいる『ラーマーヤナ』と
『マハーバーラタ』がそうです
2巻までしか図書館に蔵書がなかったので
2巻完結だとばかり思って借りたのが
『ラーマーヤナ』
なんだか物語の運びが遅いな〜と思い
2巻の最後を見て、んんん?終わってない
ネットで検索すると全6巻らしい
しかももう新版が出ているようでした
はぁ〜、1巻半分読み終わって辞めようかと
思ったのですが悔しいので
2巻最後までは読もうと思ってます
『マハーバーラタ』も同様でした
そちらの方は違うものを借りて読みました
『ラーマーヤナ』も全集の方に入ったのが
ありそうなので次回はそっちに当たります
図書館では気軽に本を借りられますが
必ずしもベストとは言えないところが
難しいところですね
自分の読みたいものが必ずあるとも
限らないですしね
でも何かについてちょっと深く調べてみたい!
そんな時には迷わずおすすめします!
とっかかりとしては図書館がベストです!