誰かが必ず見ています
今日は資源ごみの当番でした
順番で資源物回収の日に
資源物を入れるかごの準備や
回収後の後片付けをすることになっています
そのほかに資源がきちんと分別されているかも
チェックしてダメなものは直します
当番は年に何回かその分別チェックをします
今回は年末年始をはさんだこともあってか
量も多かったのですがマナーも悪く大変でした
ふたがついたままのびんビンや
スプレー缶のキャップやプラスチック部分を
外さずにそのまま出されているもの
スチール缶のところにすべていっしょくたに
出してあるものなど
当番が分け直しふたやプラスチックははずして
業者に引き渡します
業者も大変そうです
その様子はマシンガンズの滝沢さんの
『ゴミ清掃員の日常』に描かれています
誰かがあなたのその不始末を見ているのです
そしてやってくれています
だから世の中回っているのです
こういうところに人柄が出るよなぁと
毎回考えてしまいます
「誰も見てなければいいや」
「面倒だからいいや」
そんなことをしている人がいるということが
実はバレていますよ!
恥ずかしいゴミ、見られてますよ!
資源物もせっかく資源として出しても
業者ではじかれてしまって全てゴミになる
そんなこともあるようです
資源は資源として使わないと足りなくなる
そんな時代がやってきています
しっかり分別しましょう〜☆
そして誰かの間違いを見つけたらそっと
直しておいてあげましょう