平成の大合併の失敗
平成の大合併で市町村が大きくなりました
それからだいぶ経ちますが
不便さが目立ちます
- 役所までが遠い
- 交通の便が悪くなった
- さまざまなサービスが縮小
全域で行われるイベントが遠いところがある
などなど私が感じているだけでも
こんなにあります
最近考えているのはかつてのように
小さくまとまって暮らすこと
集落が点在している地方もありますよね
集落ごとにさまざまな便利なものがあれば
それが暮らしやすいし
昨今の災害の時にも避難もしやすいのでは
と思っています
のべつくまなく場所があれば建物を建てる
こういうのはもうやめたほうがいい
人口減少し、空き家問題もあるのに
なぜわざわざ危険なところに建てるのか…
購入する時にある程度
ハザードマップなどチェックするでしょうが
正直なところ、住んでみないとわからない
地名から住むべきではなさそうな場所など
わかる時もありますが
それも合併時の地名変更でわからなくなって
しまっているところもあります
都市計画をきちんとして住めるところを
きちんと設定しておけば
避難計画もやりやすいのではないか
そう思うのですが
そう一筋縄ではいかないものなのでしょうか