【生を考える】毎朝のルーティン。季節によって微妙に違う景色
毎朝のルーティン
私の朝のルーティン。
- 起きて布団を整える。
- 着替える。
- 麦茶を飲む。
- 味噌汁を作る。
- ご飯の準備。
- 朝食。
1年中これは変わらない。
季節を感じる
1年中変わらないことをやっているわけだが、これで十分季節を感じていることに気がついた。
特に麦茶を飲むあたりから、最近はとてものどが渇いていることがわかった。
そして味噌汁。
味噌汁では毎日4種類の具を入れる。
- 豆腐か油揚げ。
- 野菜1種類。
- キノコ1種類。
- わかめ。
この野菜で季節が感じられるのである。
最近多いのは葉ものでは、水菜やツルムラサキ、実ものではナスやジャガイモなど。
冬になると里芋やダイコンが多くなる。
さらに1年を通して、豆腐を食べているのだが、薬味が変わる。
夏は大葉や万能ネギ。
冬は長ネギ。
変わらないからこそわかる違い
毎朝同じことをしているからこそ、わかる違いである。
さらに言えば起きたときの明るさや気温ももちろん違う。
今年は2~3日前は朝は涼しかったのに、そのあと気温が全く下がらなくなってしまった。
暑さはエアコンの中にいても、こたえる。
旬の食べ物は季節にあった効果を体に与えてくれるので、季節のものを食べる。
今は夏野菜。
体を冷やしてくれる。
毎日のちょっとした楽しみ。