未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

【生を考える】毎朝のルーティン。季節によって微妙に違う景色

 毎朝のルーティン

私の朝のルーティン。

  1. 起きて布団を整える。
  2. 着替える。
  3. 麦茶を飲む。
  4. 味噌汁を作る。
  5. ご飯の準備。
  6. 朝食。

朝のキッチン

1年中これは変わらない。

 

季節を感じる

1年中変わらないことをやっているわけだが、これで十分季節を感じていることに気がついた。

特に麦茶を飲むあたりから、最近はとてものどが渇いていることがわかった。

コップの水

そして味噌汁。

味噌汁では毎日4種類の具を入れる。

  • 豆腐か油揚げ。
  • 野菜1種類。
  • キノコ1種類。
  • わかめ。

この野菜で季節が感じられるのである。

最近多いのは葉ものでは、水菜やツルムラサキ、実ものではナスやジャガイモなど。

冬になると里芋やダイコンが多くなる。

ネギの小口切り

さらに1年を通して、豆腐を食べているのだが、薬味が変わる。

夏は大葉や万能ネギ。

冬は長ネギ。

 

変わらないからこそわかる違い

毎朝同じことをしているからこそ、わかる違いである。

さらに言えば起きたときの明るさや気温ももちろん違う。

今年は2~3日前は朝は涼しかったのに、そのあと気温が全く下がらなくなってしまった。

暑さはエアコンの中にいても、こたえる。

旬の食べ物は季節にあった効果を体に与えてくれるので、季節のものを食べる。

今は夏野菜。

涼しげな夏野菜のカット

体を冷やしてくれる。

毎日のちょっとした楽しみ。