ラグビー・10月10日

休養日

今後休養日は増える。

なぜならベスト8が決まり、

そこでのトーナメント戦になるからだ。

体力の消耗の激しいラグビーでは

きちんと休養日を設けることが不可欠。

さもないとフェアな試合にならない。

今までの予選でも、

開催国日本に有利な試合日程だった、

といわれている。

中3日しかないチームもあった。

しかし、今までのワールドカップで

比較的、フェアな試合日程だったと

評価する声もあるようだ。

スコットランド

順当に勝ち上がり、

ロシアにその強さを見せつけた

スコットランド。

圧倒的な強さを見せたスコットランド

出典

Pool A - Scotland v Russia - Rugby World Cup 2019 ｜ rugbyworldcup.com

13日に日本との試合がある。

勝った方が決勝トーナメントへ進む。

ちなみにプールAの得点は下の通り。

1位日本　　　　　14点

2位アイルランド　11点

3位スコットランド10点

4位サモア　　　　 5点

5位ロシア　　　　 0点

つまり、

日本とスコットランドが試合をして、

スコットランドが

ボーナスポイント付きで

勝つとスコットランドが

1位で決勝トーナメントへ。

もし負ければ日本が文句なく1位。

引き分けた場合、得失点差や

7点差などのルールが絡んできて複雑。

ここはしっかり勝って

決勝トーナメントへ進んでほしい。

かなりタフな試合になりそう。

ウェールズ

たった今

ウェールズが接戦の末フィジーを下し、

プールDでの１位決勝進出を決めた。

抜いたり抜かれたりの激しい試合だった。

音声のみでの試合情報だったので

放映が楽しみだ。

ちなみにプールDの2位は

オーストラリアだ。