未来のコンパス

教育、環境問題についての思いや学びについて綴ります。

オーガニックを始める

以下のようなツイートがあった。

グーグルで翻訳すると

「新しい服を買うなら、オーガニックコットンを買いましょう。毒性が少なく、水が少ない。 有機栽培の綿は、従来の綿よりも最大91%少ない水しか使用しません。従来の綿は、世界の殺虫剤の約16%と農薬の7%を使用します。」

文字拡大、文字色変更等は筆者による。

天然素材の服を

できるだけ天然素材の服を着ることが

マイクロプラスチックを

これ以上増やさないことになる。

なぜなら、化学繊維で作られた服から

洗濯や着ているときに繊維が落ちる。

掃除しているとほこりが毎日

出ていることに気がつくだろう。

この中には、着ている物から落ちた

繊維が含まれている。

その大きさはもプラスチックなの?

と思えるものだ。

しかしそれが

「マイクロ」プラスチックである。

そして、それは私達が吸い込んだり、

水で流したりして水の汚染、

マイクロプラスチック問題

つながっているのである。

海洋プラスチック問題とは

ちょっと違うの注意が必要だが、

プラスチック問題であるという

共通点はある。

オーガニックの意義

さらに、ここでは

オーガニックコットン

使うことを推奨している。

なぜなら、

水の問題と農薬の問題

があるからだ。

どのような問題かは

彼女のツイートの通りである。

さらに言えば、

農薬散布による農家の被害、

土壌の汚染を軽減することが

できる。

(詳しくは

レイチェル・カーソン

沈黙の春』参照)、

さらに、

オーガニックコットン

柔らかく、使い心地が良い。

値段は、決して安くはないが、

値段に見合った商品である。

沈黙の春 (新潮文庫)

沈黙の春 (新潮文庫)

Dr.Ayana Elithabeth Jhonson

彼女の紹介欄を見ると

「アヤナ・エリザベス・ジョンソン博士は、海洋生物学者、政策専門家、戦略家、ブルックリン出身です。彼女は、社会正義に基づいた保全ソリューションのコンサルティング会社であるOcean Collectivの創設者兼CEOであり、沿岸都市のシンクタンクであるUrban Ocean Labの創設者でもあります。彼女は科学、政策、コミュニケーションの結びつきにあり、沿岸コミュニティを熱心に擁護し、海洋正義と気候危機の解決策を構築しています。」

と出てくる。

環境活動家として

活動している。

ナオミ・クライン

グレタ・トゥンベリ

ツイートからも彼女の科学的知見

重視されていることがわかる。

ツイッターで直接フォローすると

翻訳機能が使えるので便利。