食糧難と地球温暖化

水資源の観点から

植物だろうが、動物だろうが、育てるのには水が必要。

海外から食品を輸入するということは、育てるのにかかった水資源の負担を相手国にかけていることになる。

安いからといって買うのではなく、まずは地産地消、さらに輸入品であれば環境に配慮された商品であるか、など考えながら選ぶことがこれからは大切になるだろう。

気候危機による水資源への影響

近年の気候危機により、水資源の偏りが指摘されている。

超大型台風やハリケーンの出現、大旱魃と極端な気候が目立つようになった。

まだ千葉県の方では被災している方もいる。農家さんの被害も目を覆うばかりだ。お見舞い申し上げます。

しかし、このままの生活を続けていくと、こういうことが増えるのだ。

地球温暖化の影響で旱魃、台風等の被害が巨大になり、作物にも被害が及ぶ。

温暖化対策はもう待った無しの状況なのだ。

「枯渇しないが不足する」水問題の解決策とは：朝日新聞GLOBE＋

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