【手帳】Bujo 11月のセットアップ
ずっとあげ忘れ。
すみません。
表紙
11月は星がよく見えるようになる季節、というイメージで作った。
左側はアインシュタインの言葉。
マンスリー
予定を入れるだけにした。
細かい出来事はウィークリーに移行。
ウィークリー
感謝ノートだけだと物足りないので、出来事も書くように。
書く気にならない時は無理に書かずに空白も余白の美でよしとする。
トラッカー
高橋手帳でチェックしておいて、その日にあとでまとめて記入するようにした。
ダイエットログも、書いた後に食べてしまうこともあったので、体重以外は翌日書くようにした。
コレクション
それぞれのスタッツをダウンロードして印刷した後、その試合で心に残ったシーンなどを余白に記入。
スタッツの表はJSPORTSのラグビーのコラムから拝借。
思ったよりもページ数が嵩んで、12月はもしかしたら入らないかもしれない。
巻末には読んだ本のログや、その月に作った俳句のページもある。
結構思いを残すと、改めて見返してみた時に面白い。
【生を考える】なんでもOK鍋
今週のお題「鍋」
うちの鍋の場合
うちで作っている鍋は大概、適当な具材だ。
あるものでなんとか済ませる。
何か肉が一種類、野菜、きのこ。
これがあれば大概鍋になる。
鶏肉の場合には醤油で味付けをしたら、最後雑炊にして〆れば、汁まで無駄なく食べ切ることができる。
この鍋にはこれがなくてはだめ、とすると鍋をするのもしんどくなるので、適当にあるものを放り込むくらいがちょうど良い。
調理の救世主・鍋
鍋は調理担当者には救世主的存在だ。
面倒なら全部鍋に入れて、水を入れて、火にかけるだけであとはご飯とお茶くらい用意しておけば良いのだ。
しかも部屋も暖まり、お腹もいっぱいで片付けも楽。
鍋は冬の定番だ。
それでも昨年は暖冬の影響もあり、回数が減っていたと思う。
今年はもう寒くなって、一度鍋をした。
これからもっと出番が増えてきそうである。
何事も慣れること
調理担当も15年を過ぎれば、あるものでなんとかできるようになってきた。
限られた材料と限られた調味料でかなり美味しく(自画自賛)できるようになる。
【魔女仕事】家庭菜園、イモムシちゃんとの競争
育つ育つ
大きくなってきた野菜たち。
でも良くみると虫食い穴が!
葉の裏などを良くみると、小〜さいイモムシちゃんたちが!
ちょっと油断すると、コロコロ大きくなってきているのもいる。
イモムシと食べ比べ競争
イモムシちゃんはとても苦手なのだが、ここで食われてなるものか、とばかりに、ミニミニイモムシちゃんは手で葉をこすって潰してしまう!
ちょっと大きくなってきたのは触るのが嫌なので、葉っぱに包んで、遠くに「エイッ」と気合を入れて(そうしないと気持ちが悪いので😣)ポイっとする。
鳥に食べて欲しいんだけど…またプランターまで戻ってきちゃうかな?
しばらくは間引いたり、イモムシちゃんたちとの競争になるだろう。
これも修行だと思って、イモムシちゃんたちの成長に負けないようにがんばる💪
間引いたものの利用
間引いたものは全部利用しようと思っていたのだが、土が混じってしまぅことも多く、全部利用することは難しい。
最近ではようやく大きめのものを間引けるようになったので、土の部分は落としてつかるようになり、味噌汁に使うつもり。
特にチンゲンサイは青物が少ない今、重宝!
虫食いの激しいものや小さくて育ちの悪いものから間引いて食べる。
ごちそうさま!
【生を考える】ネコを飼いたいけど
動物を飼いたい
ずっと懸案課題になっているこことがある。
それは動物を飼うことである。
私は子どものころ、小鳥を飼っていた。
何種類か飼い、雛が育ったこともある。
小鳥は今でもとても好きだ。
犬は高校生から飼い始めた。
2匹飼った。
動物を飼うのはとてもうれしいことだ。
大型犬を飼って、背中に乗ってみたいと思った子どものころ。
ネコは母が好きではなかったのと、縁が無かったのとで飼ったことがない。
動物の命を預かる
だが、それだけ責任も生まれる。
まずは旅行に行けなくなること。
昔なら、ネコは放し飼いだったが、日本の街では基本、家飼い。
今では犬猫OKの宿もあるとは聞くが、そこまでしてペットを連れて行く必要があるだろうか。
ならば行かなくても、と思って足かせになってしまう。
小鳥も環境の変化に弱いので、連れて行くのは怖い。
最期を看取るつらさ
そして、一番躊躇させるのは人間よりも寿命が短いということ。
死んでしまうときには心が張り裂ける。
ならば、と今ではネコ番組を見てとりあえず我慢している。
岩合さんの撮るネコは、自然でのびのびしている。
そして、ネコ目線で撮っているせいか、新しい景色が見えてくるように感じる。
だからこの番組は大好きだ。
昔のようなネコの飼い方をしているところは減りつつあるのかもしれないが、ひととき自由なネコの世界を見て、こんな穏やかで緩やかな世界で過ごしたいと思わせてくれる。
【生を考える】体調不良の乗り越え方
体調がいつも悪くなる10月末から11月。
こうなると何もできない。
今回はジョーカーの挿入歌を無性に聴きたくなった。
気分の落ち込みまでいって久しぶりにしんどかった。
どん底まで落ちる。
ジョーカーの気分に浸りながら、ひたすら暗い気分に陥っている感じ。
あの混沌としたゴッサムシティでヒーローになれず、悲劇の主人公にもなれず、所在なく自分の存在を笑うしかなくなったジョーカー。
そして、ひたすら寝る。
食べずにひたすら寝る。
やっと調子が少し上向いてきたので、このブログを更新できる所まで来た。
家族は自分たちで何とかやっていてくれるので本当に助かる。
そうこうするうちに、何とか良くなることはわかる。
しかし、今回はなかなか良くならず、自己有用感までなくしてちょっとしんどかった。
それでもこうして戻ってこれたのだから、ずっと落ちっぱなしということはないだろう。
何とか病気と折り合いをつけながら、そこそこ元気に暮らしていけるようにしたいと思う。
【映画レビュー】「アンタッチャブル」追悼ショーン・コネリー
勝手に追悼企画
ショーン・コネリーが亡くなった。
90歳。
勝手に追悼企画として自宅で、「アンタッチャブル(The Untouchables)」を鑑賞。
ショーン・コネリーの出演作品は多いのだが、やはり一番は女王陛下の007シリーズだろう。
彼の他にも数名、007を演じているが、ショーン・コネリーに叶う俳優はいないと私は思っている。
禁酒法前後の話
1930年前後の禁酒法を背景にシカゴでの、マフィアの取り締まりをする警官を演じる。
ケビン・コスナーやアンディ・ガルシアのかっこよさも目を引くが、それ以上にいぶし銀の渋さの光る演技である。
私はこれまでマフィアものは好きではなかったので、見たことがなかった。
しかし、あまりにも凄惨なシーンは目を背けることにして、見ることにした。
以前に見た「ゴッドファーザーパート2」のビト・コルレオーネを演じたロバート・デ・ニーロがマフィアのボスを演じているところも感慨深い。
しかし、くじけそうになる主人公を叱咤激励し、最後までやり抜くように後押しした警官を演じるショーン・コネリーは実に魅力的である。
ショーン・コネリーの魅力
なんと言おうか、男女問わず引きつける俳優だと思う。
007ではセックスアピールが前面に押し出されているが、それだけではなく、何とはなしに好きになってしまうような人好きのする感じがあるのではないだろうか。
もしかしたら、こういう魅力をセクシーというのではないのだろうか、と少し前の環境大臣の言葉を思い出しながら感じた次第である。
【魔女仕事】ハーブは元気
今のところハーブは元気。
あんなにヒョロヒョロしていたミントも、もりもりしてきた。
根元の方からはも出てきている。
さすが!
そろそろ北風の吹く日が出てきて、朝晩冷えるようになっているのだが、元気に伸びている。
霜が降りそうになったら、軒下の暖かそうなところに移動するつもり。